1910年の創業以降、永きにわたり日本のメガネ産業を牽引し、これまで多くの人々の目を支えてきた『株式会社 三共社』が、2024年に開催されるパリオリンピック出場を目標に掲げる、注目の若きプロサーファー 伊東李安琉(いとう りある)選手を支援すべく、今夏、拘りの製法で作り上げた MADE IN JAPAN のサングラスを発売する。
創業113年。
ファッション同様、トレンドが目まぐるしく移り変わってきた眼鏡産業の中、常に本物だけを追い求めてきた三共社の辿り着いた答えは、『ベーシックを極める事』。
それは、どれだけ流行が変わっても左右される事なく、何事にも縛られない自由。
世界中で末長く支持され続けるチャップリン映画のタイトルをブランド名とした『modern times モダンタイムス』は、MADE IN JAPANに拘り、全ての製品を、世界最高水準のクオリティーを生み出す眼鏡の聖地・福井県鯖江で、職人の手により生産されている。
メタルフレームの素材には、航空技術でも追求される形状安定・超軽量化・高弾性を兼ね備えたβチタンを採用。アレルギー肌にも優しいノンニッケル仕様にする等、細部にまで拘り抜いた掛け心地と、念密に計算されたデザインで、多くのユーザーを魅了し、これまで数々のロングセラーを生み出し続けてきた。
今夏発表された、同ブランド初となるサングラス modern times ‘real’ は、「サーファー達の目を守る」をコンセプトに、極度に強い紫外線を浴びる事で引き起こされるサーファーズアイという病気から、ビーチライフを楽しむ人々の目と目の周りの皮膚を、快適に保護すべく開発されたアイウェアだ。
水面や地面からの反射、太陽からの直射、大気中の微粒子などによる光の散乱。日常生活の中、常に我々の無防備な目に降り注ぐ強い紫外線。その対策で、最も効果が高いのは、物理的に紫外線を遮断すること。
modern times ‘real’ は、日本人の顔立ちに合わせ設計された計12種で展開されるフレームと、バリエーション豊富なカラーレンズ、紫外線量や可視光線量に反応して色が変わる可視光調光レンズなど、多彩なスペックとの組み合わせから自身のスタイルに最適なモデルを選ぶことが出来る。
生産はもちろん、世界に誇る鯖江にて作られたMADE IN JAPAN。
ベーシックを追求したデザインと、確かなクオリティーで目を守る。
誰もが「やはり日本製は良いね。」と、誇りを持てるまさに究極のサングラスを是非体感して欲しい。
【株式会社 三共社の想い】
『respect-love-life』
私たちが日々出会い、様々に関わる多くの人やモノたち。それらひとつひとつに、尊敬と愛情を持って接すること。
この企業理念に基づき、株式会社三共社は、2022年12月1日、プロサーファー伊東李安琉選手とのスポンサー契約を締結いたしました。
これから世界に羽ばたいていくサーフィン界の至宝、伊東選手。
世界中のパイプラインへの挑戦は、トッププロサーファーであっても命を落とすかもしれない。
彼の、そんな計り知れないリスクを背負ってでも挑みたいロマンとは何か。
それは命を懸け、身一つで挑んだ者にしか見られない光と波の情景なのではないでしょうか。
壮大な海の姿を「見ている」伊東選手を、「ものを見ること」を命題とする企業として支援したい。
そんな想いからこのプロダクトは生まれました。
私たちが、1910年の創業から一貫して眼鏡の製作、販売を生業として来られたのは、日本中、世界中のお客様とビジネスパートナー達、家族、地域、国、世界に至る様々なコミュニティとの繋がりがあっての事に他なりません。
世界の頂点を目指す伊東選手との出会いを通じ、我々は次の100年を、サーファーの皆様やサーファーを目指す子供たちと共に歩んでいきたいと考えております。
【伊東李安琉】
2002年生まれ、宮崎県出身のプロサーファー。
父の影響で4歳からサーフィンを始め、数々の大会に出場。
8歳でオール九州高校生以下のクラスで優勝しプロサーファーとなって以降、
2019年「WSL SUPERKIDS U-16」優勝、2021年「JPSAショートボード第4戦(日本のプロサーフィンコンテスト)」優勝など、これまで数多くの功績を残してきた。
2022年12月には、サーフィン界で最も権威のある大会「Vans Pipe Masters ヴァンズ パイプ・マスターズ」に、唯一の日本人選手として出場。
国内外から注目される圧倒的なサーフィンスキルで、2024年パリオリンピック出場も目標に掲げる、サーフィン界期待の新鋭。
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